
この記事は【2023年8月31日】が最後の更新のため、記事の内容が古い可能性があります。
注意:パーマリンクに日付が含まれている場合は、このプラグインを使用しないでください。SEOプラグイン「All in One SEO」との相性もよくないそうです。
古くなった記事を再投稿してくれるプラグイン「Republish Old Posts」をご紹介。時事系ではない記事を多く扱っているサイトでは有効的なプラグインかもしれません。このプラグインは、公開日を現在の日付にリセットし再投稿を自動でしてくれるというもので、無償版でも十分な機能を有しています。
「Republish Old Posts」の使い方
下記からダウンロードするか、プラグインの新規追加から「Republish Old Posts」と検索し、インストール後有効化してください。
有効化後の設定は、ダッシュボード「設定」→「Republish Old Posts」
現在の日付にして再投稿するまでの期間や、再投稿をしても良いと思われる記事の期間(実際の投稿から◯日後)などを設定が可能です。更新された記事本文の最初または最後にオリジナルの投稿日を表示を任意で選択も可能。再投稿された場合、このような形で記事内に表示されます。
Originally posted 2021-07-25 17:40:04.
「Republish Old Posts」使用時の注意点
投稿日そのものを修正してしまうため、投稿日・更新日を意識したサイトやブログ、特に時事系の記事などには使用しないようが良いです。また、パーマリンクに日付が含まれている場合は、このプラグインを使用しないでください。
関連記事
2025/04/19
WordPressでのサイト運営、始めてみましたか?✨ 最初は設定や記事の書き方など、覚えることがたくさんで大変ですよね!基本的な操作は色々なサイトで解説されて...
2025/04/19
WordPressで画像やプラグインをアップロードしようとしたら、「Missing a temporary folder」というエラーが出て、うまくアップロード...
2025/04/19
WordPressサイトで人気の高いお問い合わせフォームプラグインの一つであるWPFormsを利用していると、サイトの管理画面や、実際にフォームが表示されている...
2025/04/18
WordPressサイトを運営していると、時々「Fatal error: Maximum execution time of XX seconds exceed...
2025/04/18
WordPressでウェブサイトを運用していると、予期しないエラーメッセージに遭遇することがあります。有名なエラー(例えば、白い画面だけが表示される「真っ白画面...