この記事は【2023年2月9日】が最後の更新のため、記事の内容が古い可能性があります。
※下記に追記あります。
米Twitterは、Twitter APIの無料アクセス提供を終了すると発表。
詳細は2月9日になるようですが、有料で$100なんて噂も出ているそうですね。
開発者向けのTwitter Devアカウントによると、Twitter APIのv1.1とv2両方の無料アクセスを打ち切る予定。
ワードプレスのプラグインでよく使われているのが「WP to Twitter」でしょうか。
投稿(公開)と同時にTwitterにツイートしてくれる便利なプラグインなのですが、こちらも今回の影響で大幅な修正が必要となれば、プラグインを閉じる可能性があるとのことです。
大きな収益を上げているわけでも無く、もしクローズしても必然的なことではありますが
そうなってしまったらちょっと残念ですね。
イーロン・マスク氏の考えによっては、話が二転三転するかもしれませんがどうなりますかね。
追記
2月6日
イーロン・マスク氏は「良質なコンテンツ」を提供するbotを対象に、軽量な書き込み専用のTwitter APIを無料で利用可能にする方針を明らかにしました。
ただ、外部リンク付きのツイートに関しては厳しくなりそうなのは変わらないですね。
2月9日
無料のTwitter APIの提供を当初の2月9日から2月13日まで延長すると発表。
2月13日以降は、月額100ドルで基本的な機能やAds APIアクセスを提供する有料のプランを提供するほか、新たな無料アクセス手段を提供予定という。この無料アクセスでは、1つの認証済みユーザートークンに対し、1カ月で1,500件までのツイート作成に限定する。また、Twitterへのログインも含まれる。