
テキストや画像にぼかし(ブラー)効果をつけたい時に、画像加工をしなくてもCSSのfilterプロパティを利用して同様の効果を表現することができます。
<div class="sample"> ここにぼかし効果を付けたい要素を記述 </div>
.sample{ filter: blur(5px); }
実際に効果を適用してみます。
どの様に変化するのかご確認ください。
filter: blur適用前


filter: blur(5px)適用後


ぼかしの効果は、pxの単位で指定できます。
単位によってどれくらい効果が変わるのか実際に見てみましょう。
filter: blur(1px)


filter: blur(10px)


filterプロパティは、ぼかしの他に明度やコントラストなど10種類用意されています。
後ほど他の効果についてもご紹介します。
関連記事
2025/04/19
WordPressでのサイト運営、始めてみましたか?✨ 最初は設定や記事の書き方など、覚えることがたくさんで大変ですよね!基本的な操作は色々なサイトで解説されて...
2025/04/19
WordPressで画像やプラグインをアップロードしようとしたら、「Missing a temporary folder」というエラーが出て、うまくアップロード...
2025/04/19
WordPressサイトで人気の高いお問い合わせフォームプラグインの一つであるWPFormsを利用していると、サイトの管理画面や、実際にフォームが表示されている...
2025/04/18
WordPressサイトを運営していると、時々「Fatal error: Maximum execution time of XX seconds exceed...
2025/04/18
WordPressでウェブサイトを運用していると、予期しないエラーメッセージに遭遇することがあります。有名なエラー(例えば、白い画面だけが表示される「真っ白画面...